生成AI演習②:AIで拡げるおもてなしの視点、感動の観光プラン

技術を使って、お客様をどう喜ばせるか

京都ホテル観光ブライダル専門学校では、GoogleのAI「Gemini」を活用し、より実務に近い「観光プランの作成」と「観光ガイド資料の制作」に取り組む生成AI演習②を実施しています。AIを「コンシェルジュの思考を拡張するパートナー」として位置づける実践的な内容です。

京都のホテルのコンシェルジュという設定で、観光プランを作成。どのようなお客様が来られ、どのようなことに喜ばれるのか。AIを使って多様なターゲットのニーズを徹底的に洗い出し、適切なプランへと繋げます。

自力でのリサーチでは見落としがちな「必要な情報」をAIが次々と提示。AIならではのスピード感と網羅性を体感し、効率的なプラン作成の手法を学びます。圧倒的なリサーチ効率と「気づき」を得ます。

AIは「それっぽい回答」は得意ですが、心のこもった「おもてなし」や「どう喜ばせるか」という情緒的な部分はまだ弱い。学生たちがこれから現場で多くの人と接して培う「経験」を武器に、AIへ的確な指示を出すことで、人の価値をさらに高めることができます。

観光・デジタル分野において、まだ遅れている日本の現状を認識。実務とデジタル(AI)の両方を学んだ学生たちが、アナログな業界に革新をもたらす存在になります。

業務上の困りごとをAIで解決し、さらにお客様の「欲しい」を満たすために、AIを使って自分の想像力を何倍にも膨らませます。創造性を膨らませるツールとしてのAI活用です。

京都の膨大な観光資源から、AIを使って最適な選択肢を素早くピックアップする情報の網羅性。AIが出した素材を、最終的に「おもてなしの心」で繋ぎ合わせ、一つの感動体験(プラン)へと昇華させる人間主導のデザイン。「技術に使われる」のではなく、「技術を使ってお客様をどう喜ばせるか」という、ホスピタリティの本質に立ち返る実践的な演習です。

KYOKAN×学生レストラン

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