人を幸せにする仕事の重みと喜びを、肌で感じる
京都ホテル観光ブライダル専門学校では、学生たちが実際の結婚式をゼロから企画・運営し、実行までを担う特別プログラム「ハートフルキャンパスウェディング」を実施しています。技術(DX)と感性(ホスピタリティ)を高い次元で融合させた学びの集大成です。
学生が本物の結婚式を企画・運営し、当日までをプロデュースする実践的なプログラム。挙式担当の学生は、新郎新婦の立ち位置や動き、導線を何度もシミュレーションし、完璧な進行を組み立てました。
ゲストの席に置く「式次第」や、結婚誓約書となる「ウェディングツリー」をCanvaで作成。デジタル技術を使いつつも、ゲストからのメッセージや新郎新婦の決意を込めて、「世界に一枚の誓約書」を完成させました。テンプレートを参考にしながら、自分たちのアイデアを掛け合わせ、新しい価値を作り出しています。
誰一人欠けても成立しないプロジェクトを通じ、チームワークと対話の重要性を学びました。リーダー経験が少なかった学生も、メンバーへの指示出しやスムーズな進行管理を通じ、自身のリーダーシップが向上したことを実感しています。
新郎新婦や親御様が涙する姿を見て、自分たちが作り上げた式の素晴らしさを確信。実際の新郎新婦と対面して打ち合わせを重ねることで、将来プランナーとして働く自分の姿を鮮明にイメージできました。新郎新婦とゲストの両方を幸せにできるプランナーになりたいという強い決意が語られています。
単なる事務作業ではなく、新郎新婦の思いを形にするための手段としてパソコンツール(Canva等)を使いこなす実践的なDX活用。「人を幸せにする仕事」の重みと喜びを肌で感じることで、学生たちの職業意識が飛躍的に高まりました。「100万点」と評されたこの式を通じて、学生たちはプロのウェディングプランナーへと続く確かな一歩を踏み出しました。
